ILAカンファレンス2002 ブレイクアウトセッション17
「新教科『情報』の背負わされるもの」
早稲田大学本庄高等学院教諭
半田 亨
他教科間との橋渡しとなる総合的な情報処理能力を養っていくために、高等学校学習指導要領に情報教育が本格的に盛り込まれました。しかし、知的所有権・モラル教育、「コラボレーション」「プレゼンテーション」「コミュニケーション」等国際社会で求められる能力の育成、メディアリテラシー・ワープロにおける文章力など情報化の中でクローズアップされつつある能力の養成等々、情報科が背負わなければならない使命はあまりにも幅が広く、教師にかかる負担も相当大きいものになります。
情報科の教師には、教科枠、学校枠、国境を飛び越えた絶え間なき研究と交流が求められます。また、広すぎる守備範囲を一手に引き受けるのは無理があるので、人的ネットワークや教育リソースを活用できなければなりません。情報科とは、時代に必要な力を養う教科です。それはいい換えれば、これからの社会をつくり上げる教科であり、ネットワーク市民をつくる重要な教科です。情報科教員にばかり負担が課せられるのではなく、学校全体と行政で積極的に取り組んでいかなければならないのではないでしょうか。
半田 亨

情報科の教師には、教科枠、学校枠、国境を飛び越えた絶え間なき研究と交流が求められます。また、広すぎる守備範囲を一手に引き受けるのは無理があるので、人的ネットワークや教育リソースを活用できなければなりません。情報科とは、時代に必要な力を養う教科です。それはいい換えれば、これからの社会をつくり上げる教科であり、ネットワーク市民をつくる重要な教科です。情報科教員にばかり負担が課せられるのではなく、学校全体と行政で積極的に取り組んでいかなければならないのではないでしょうか。
